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子育てしながら働きやすい仕事、母子家庭でも正社員になれる?

母子家庭にとって子育てをしながら働くことは大きな課題の一つです。子供の世話や家事、そして仕事とのバランスを取るのは簡単なことではないからです。

そのため母子家庭の働き方として、収入は少ないけど子供の世話や家事を優先してパートやアルバイトを選択し、正社員をあきらめる方は多くいます。

もし正社員として働くことができれば、毎月安定した収入を得ることができるだけでなく、その収入自体も増え、さらに社会保障が手厚くなったりキャリアアップの可能性も高くなります。子育てしながら働きやすい仕事、その中でも正社員で働くのが理想でしょう。

しかし、正社員は基本的に定時から定時まで会社にいて仕事をしなければいけない、そうなると子供がまだ幼いうちは面倒が見れなくなる、子供の病気や怪我で休んだり早退がしにくい、といったネガティブな要素が色々と思い浮かぶでのではないでしょうか。

確かに職種や業界によっては、簡単に休めない、早退できないといったケースはありますが、今は働き方も多様化し、そういった考えは徐々に過去のことになりつつあるのも事実でしょう。

つまり、職種や業界を選べば、時間の制約の多い母子家庭の方でも、子育てしながら働きやすい仕事に正社員として働くことが可能な時代になりつつあるのです。

そこでここでは、母子家庭でも子育てしながら働きやすい仕事正社員として働くことができる職種について紹介します。

目次

子育てしながら働きやすい仕事、正社員でおすすめなのは?

母子家庭の方が正社員として働くことができる、子育てしながら働きやすい仕事は次の5つです。

  • 保育士など福祉関連
  • 公務員
  • WebデザイナーやプログラマーなどIT関連
  • 医療従事者
  • 事務職

順番に詳しく見ていきます。

保育士など福祉関連

福祉関連で正社員として働くのであれば、保育士や幼稚園教諭、児童養護施設や障がい者支援施設などが子育てしながら働きやすい仕事です。

保育関係の資格を取得する必要がありますが、子供と関わることが好きな方には特におすすめの職種です。勤務時間が短い職場も多く、週休2日制を採用している施設も多いため、子育てしながら働きやすい仕事と言えます。

また子供の成長を見守ることができるため、やりがいも大きく、自分自身の子育てスキルを高めることができるというメリットもうれしいですね。

公務員

公務員は数ある正社員の中でも、安定した収入や福利厚生、昇給やキャリアアップの機会が豊富なことが特徴です。多くは勤務時間が一定であるため、子育てしながら働きやすい仕事と言えるでしょう。

子供の病気など急なトラブルにも柔軟に対応してくれる公務員も多く、母子家庭にとっては心強い職種と言えます。

ただし公務員になるためには一定の資格や試験に合格する必要があり、難易度は高めです。

WebデザイナーやプログラマーなどIT関連の仕事

近年IT関連の職種が注目され、プログラマーやWebデザイナーなど、パソコンやスマートフォンを使った仕事が増えてきています。

IT関連は正社員でも勤務時間が比較的柔軟であることが特徴で、在宅勤務が認められる機会も多く、子育てしながら働きやすい仕事の代表と言ってもいいかもしれません。

プログラム言語やコーディングなどのスキルが必要ではありますが、最近は「ChatGPT」などのAIツールを活用することで、基本的な知識のみで簡単にプログラムすることも可能になってきています。

またIT関連の職種はキャリアアップのチャンスが豊富にあるため、子育てしながら働きやすい仕事というだけでなく、将来的に自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるようになる可能性もあります。

医療従事者

医療従事の正社員としては、医師や看護師など多種多様な職種があります。子どもの健康に興味がある方や医療現場で働きたいと思っている方にはピッタリの子育てしながら働きやすい仕事です。

勤務時間が一定の職場が多い、夜勤や残業が少ない職場もあるなど、子育てしながら働きやすい仕事のひとつです。子どもが病気になった場合でも、医療従事者として自宅で対応できる知識を身に付けることができます。

ただし、スタッフの数が足りなくなると勤務時間が変更になったり、夜勤などを頼まれることがあります。

その点、薬局に勤務する薬剤師であれば、働くのは昼中に限られるので、子育てしながら働きやすい仕事と言えるでしょう。

事務職

正社員としての事務職には色々ありますが、おすすめなのはデータ入力や書類整理などの業務が中心となる仕事です。勤務時間が一定の職場が多く、残業がない職場もあります。

今は事務職でもパソコンを使う業務が多く、IT系と同じように在宅勤務が可能な会社も少なくありません。子育てと両立しやすい職種なので、多くの母子家庭の方が子育てしながら働きやすい仕事と感じるでしょう。

反面、単調な業務と長時間のデスクワークが多いため、運動不足や肩こり・腰痛など気を付けたいですね。

どの職種にするかは、自身のこれまでの経験や知識、興味のある分野など、大きな抵抗なく始められる仕事を選ぶようにしましょう。収入だけにつられて仕事を選んでしまうと、ちょっとしたことで挫け、働く気持ちがなくなってしまう恐れがあるからです。

子育てしながら働きやすい仕事、正社員で働く注意点とは?

今回紹介した5つの職種は、正社員の中でも母子家庭にとって子育てしながら働きやすい仕事です。

しかし正社員として働くことは時には大変なこともあります。そのため注意点として、以下の4つについて事前に把握しておく必要があります。

  • 勤務時間や勤務内容について、事前によく確認すること
  • 子供が病気になった場合や急な用事が入った場合に対する対応策を、事前に聞いておくこと
  • 子供の保育園や学校とのスケジュール調整について、上司や同僚に相談すること
  • 自分自身の体調管理やストレスケアをしっかり行うこと

母子家庭の方が正社員として働くのは子育てとの両立が難しいのでとても無理、と思われがちですが、適切な職種選びや職場環境の調整によって、働きやすい環境を作ることができます。

ただし、正社員として働く場合は保育園や学校など子どもを預けられる場所が必要です。また子供の成長に合わせて、勤務時間や休暇など働くスタイルを変化させる必要があります。

そのため、子育てしながら働きやすい仕事を探すのも重要ですが、子育てしながら働くことには相応の覚悟が必要なことでもあります。

しかし保育園や学校での生活は子供にとっても良い刺激になりますし、正社員で働くことは自分自身のキャリアアップにもつながります。そして何と言っても、収入が安定する、増えることが正社員で働く一番の恩恵ではないでしょうか。

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